お知らせ

【釜利谷地域ケアプラザ】
「まちを知ろう」釜利谷南小3年生の施設見学

2018年10月9日/釜利谷地域ケアプラザ

9月21日 釜利谷南小学校の3年生55名のみなさんが「まちを知ろう」という授業の一環で、釜利谷地域ケアプラザに見学に来ました。


  地域ケアプラザはどんなことをしているのかな?

  どんな人たちが利用しているのかな?

  福祉って何だろう?

  私たちにできることは?


皆さんのキラキラ輝く目がとても印象的でした。一生懸命に講義を聴いて、質問もたくさんいただきました。多くの発見や気づきがあったようです。


福祉は幸せを表す言葉。障がいがあっても高齢になっても住み慣れた場所で安心して暮らせること、一人ひとりの「住み成す」を実現することがすみなす会の理念です。福祉の現場を、将来を担う子供たちに、実際に目で見て感じて、知ってもらうことはとても意義のあることです。これからも、施設見学や実習など学生の皆さんを積極的に受け入れていきたいと考えています。

質問中「施設の中はバリアフリー。どんなことに気が付きましたか?」
「福祉って何だろう?」
デイサービスの見学。
リフト付きの大きな浴槽にびっくり!