お知らせ
【法人】
2019年すみなす会職員交流研修会

2019年2月16日/法人本部
3回目となる「すみなす会職員交流研修会」を横浜市金沢振興センターで開催しました。
今年は全事業所から155名の職員が参加し、学びと交流を深めました。
研修会では各事業所を代表して5名が、利用者支援の工夫など、日々の取組みを発表しました。
参加者からは「とても解りやすかった」「支援の参考にしたい」と感想が聞かれました。
研修を通して、互いの事業への理解を深め合い共通の課題に気づきを得ることが出来ました。
後半は隣接するホテルで懇親会を開きました。
料理を食べながら、賞品を巡ってビンゴや質問ゲームでバトルを繰り広げとても盛り上がりました。
事業所を超えて打ち解けて、これからもすみなす会を盛り立てていこう!!と
結束を固めて閉会となりました。
最後になりましたが、職員交流研修会の開催にあたり、ご寄付をいただきました『すみなす会後援会』の皆様に
心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

会場は横浜市金沢振興センター

木下理事長 挨拶

司会進行は実行委員

◆◆実践報告◆◆
【障害者支援施設 航】
「見通しを持ってもらうための個別支援~アセスメントの大切さ~」
ユニットの職員が一体となって取り組んだ事例の紹介。見通しを持つことで活き活きとした生活が出来るようになるまでの一年間を発表。

人物像を職員皆でアセスメントし予定提示の仕方、活動内容など一つ一つ考えていった・・

見通しを持つことで落ち着いて生活を送ることが出来るように。
【金沢地域活動ホーム りんごの森】
「医療的ケアを必要とする利用者の日中活動支援について」
増えてくるであろう医療的ケアを必要とする利用者について、これまでの支援を振り返り、今後の発展へ向けて再考できればと考えている。

健康管理や意思決定支援など、支援の現場では様々な困難や課題が。

これからを見据えて。
【地域支援センター】
「ケアステーション心海の事業内容について」
移動支援及び居宅介護についてどのようにヘルパーを派遣し、どのようなサービスを提供しているのかを報告。

事例を挟みながら事業内容の報告。

モットーは「お客様に喜ばれ心温まるサービスの提供!」
【釜利谷地域ケアプラザ】
「あなたを支えるチームをつくるケアマネジャーのお仕事」
Yさんを中心としたケアチームの構成と取組み、その中でケアマネジャーがどのような役割を持ち、業務に当たっているのか事例を通して紹介。

ケアマネジャーはサービスを紹介、提案するだけではありません。

支援チームを作り運営していく事が大きな役割。
【柳町地域ケアプラザ】
「地域密着24365」
地域ケアプラザについて事業の概要を説明し、地域との関わりについて部署ごとに説明。

柳町地域ケアプラザは金沢区で9か所めのケアプラザ。

気持は「地域密着24時間365日!」
◆◆発表を終えて◆◆

村上常務理事 講評

同僚から拍手!!
◆◆懇親会◆◆

後半はテクノタワーホテルで懇親会

リラックスして交流を深めましょう!

理事長より発表者に記念品の授与

お腹ペコペコ・・

質問ゲーム。賞品ゲットを目指して真剣勝負!

こちらも盛り上がっています

楽しい時間は過ぎて・・恒例の一本締め。すみなす会の発展を願って「いよぉ~おっ!」

すっかり仲良しに。

楽しかったなあ・・この笑顔!

今年度の実行委員です。お疲れ様でした。