社会福祉法人 すみなす会 ―横浜市金沢区―

冬至は、１年でもっとも昼が短く、夜が長い日のことを指します。冬至といったら「ゆず湯」ですね。
冬至の日にゆず湯に入る風習は、江戸時代からあったそうです。
 
ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、クエン酸やビタミンＣによる美肌効果があるようです。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立つそうです。
 
今日12月22日には、デイサービスの大きな浴槽に沢山の柚子を浮かべました。今朝の横浜は雨で気温6度と寒い始まりでしたので、ぽかぽか温まり、リラックスしてもらえたと思います。これから益々寒くなる時期ですが健康に乗り切ってくださいね。
 
沢山の柚子は職員何人かのお庭で沢山なっていたものをおすそ分けいただきました。